ふしぎと伝承のまち、天津小湊
美味しい魚を食べる旅なら、豊明殿へどうぞ
美味しい魚と
自家源泉の温泉、そして
素敵な眺めを、手の届くプライスで
豪華なお部屋、星付きシェフのプロデュースしたお洒落な料理、
コンシェルジュサービスなどなど・・・沢山の「OMOTENASHI」を詰め込んだ
1泊〇万円（！）もするお宿がメディアを賑わせる今日この頃、
「旅」というイベントがいつの間にか手に届かない遠くの世界へと
離れて行ってしまったように感じませんか。
私たち豊明殿がお届けするのは、思い立ったら気軽に旅立てる
「田舎の我が家」のようなあったかいサービスと、お財布にやさしい
価格設定で新鮮なお魚をたっぷり味わえる、昔ながらの旅館ライフ。
豪華な施設もお洒落なサービスもございませんが、
身体を癒してくれる温泉、素敵な海の眺め、豪快かつ美味な魚料理で
旅を楽しく、ちょっと素敵に演出させていただきます。
日常にちょっと疲れたら、ぜひ豊明殿に遊びに来てください。
従業員一同、あなたのお越しを心よりお待ちしております。
豊明殿からのお知らせや、鴨川の最新情報を発信しています。
公式サイトからのご予約がオススメ！
豊明殿自慢の美味しい「お魚料理」。その一端をご紹介いたします。
房州海老のお造り
国内で屈指の水揚げを誇る、海老の王様・伊勢海老。
房総で獲れる活きの良い伊勢海老は【房州海老】と呼ばれ、
黒みがかった体躯とトロリとした濃厚な甘みが特徴。
新鮮なプリプリの身を味わう『お造り』を筆頭に
甘辛のタレでじっくり焼いた『鬼がら焼き』など
産地ならではの贅沢な味覚を味わうことが出来ます。
（６・７月は禁漁期間となります）
房州名物 なめろう
房総半島の漁師の間に伝わる郷土料理の代表格。
食べた後のお皿まで舐めたくなるほどの美味しさが、
この料理の名前の由来とも言われます。
アジなどの地魚の身を粘り気が出るまでたたき、
味噌やネギ、紫蘇などの薬味で味付けをします。
魚の旨味が極限まで引き出された「なめろう」は
お酒との相性が抜群すぎる逸品です。
食べる際には生酢につけて食べるのが地元流。
金目鯛の姿煮
天津小湊に水揚げされる釣りで漁獲された金目鯛は
『外房つりきんめ鯛』と呼ばれ、千葉ブランド水産物にも
認定されています。豊明殿ではこの金目鯛にこだわり、
地元の漁師さんからの仕入れを行っております。
1年中脂が乗り、ホクホクの食感と甘辛く煮付けた身の
美味しさはまさに別格！ご当地ならではの贅沢です。
食べ終わって残ったタレすらも絶品のため、
白いご飯に掛けて召し上がるお客様も続出しています。
